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カワセミ (4/20) [カワセミ]

週末に撮ったトーマスⅡ世君。穴掘りでクチバシが少し傷ついていました。

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彼女を見つけたみたい・・・(手前が彼女)
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カワセミ (4/17) [カワセミ]

残り少なくなった在庫から、トーマスⅡ世君。今日は天気も良さそうだし、会いに行ってこようかな?(微笑)

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カワセミ (4/15) [カワセミ]

水浴びをするトーマスⅡ世君

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カワセミ (3/30) [カワセミ]

穴掘り名人・・・(笑)。

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カワセミ (3/28) [カワセミ]

トーマスⅡ世1号くんです。恋の季節だけど、まだ「うぶ」なので、初めて出会った彼女には、ふられちゃったみたい・・・(苦笑)。良い彼女ができるといいけど・・・。

この子は、昨年6月中旬に生まれた一番子で、生後9ヶ月です。左足の付け根に、小さな黒い斑点のアザがあるので、容易に識別できます。

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生後1ヶ月位のトーマスⅡ世1号君
(2010/7/11 撮影)
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カワセミ (3/27) [カワセミ]

先週末に引き続き、今日も16kmをママチャリで走って、カラフトムシクイに会いに行った。朝のうち、さえずりは聞こえたのだが、姿が確認できず、お昼過ぎまで粘ったけど、結局、出会えなかった。帰りがけに、近くの池でカワセミ(♀)を撮って帰ってきた。

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トーマスⅡ世君 (3/19) [カワセミ]

今日はママチャリに機材を積んで、この子に会いに行ってきた。自宅から7km位の距離です。現実に目を背けるつもりはないけど、深刻なことばかり見ていると、気が滅入ってしまうので、気分転換です。

この子は本能に任せて、粛々と生きているっていう感じで、それはそれで、頼もしくもあり、色々と考えさせられもしました。 by EOS 1D Mark Ⅳ + EF300mm F4L IS USM + EF1.4xⅡ

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カワセミ (2/26) [カワセミ]

今日は天気が良さそうだったので、遠出して探鳥するつもりだったけど、昨夜から体調が今一で(汗)、大事をとって近場で探鳥することにした。

湖畔である鳥を待ったが、予測が外れ、結果的には撃沈・・・(苦笑)。その後、2ヶ月ぶりにトーマスⅡ世君に会いに行った。

しばらく見ない間に、餌捕りも上手になり、百発百中!(笑) 気を抜いていると、採餌の瞬間が撮れないほど・・・(冷汗)。

羽もだいぶ鮮やかになってきたので、近くで綺麗な写真を撮ってあげたかったけど、逆光だったので諦めて、2時には引き上げてきました。

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カワセミ (1/5) [カワセミ]

暮れに撮った在庫からトーマスⅡ世1号君を1枚。逆光気味で今一なんですが・・・(小汗)。
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野鳥との感動の出会い2010 (12/31) [カワセミ]

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。年初からハマりだした野鳥撮影・・・(笑)。振り返れば、もう1年が経過しようとしています。毎日がハラハラドキドキのエキサイティングな出会い、それぞれ色々な思い出があるのですが、その中から思い出深いいくつかの出会いを選んでみました。

■カワセミ♂(トーマス一世君)
写真はこの子に初めて出会った時に撮ったものです。この時はまだ飛翔写真など撮れる腕もなく、この子の姿を至近距離で撮れたことに、ただただ感激していました。
多くの素晴らしい撮影仲間と知り合えたのも、この子を媒体としてですので、思い出深いカワセミ君です。既に世代交代を終え、君はどこかに行ってしまったけど、こうして今も野鳥を撮っていられるのは君に出会えたからこそ、君は僕の中では野鳥撮影の原点なんです。半年間という短い間だったけど、いつも遊んでくれて、凄く楽しかったです。君のことは生涯忘れないからね! トーマス君♪
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■キビタキ♂
蒸し暑くなったある日、この子に出会い、仕事前の数時間、森に隠れること1週間、完全にハマってしまいました(笑)。
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■サンカノゴイ
ご近所にこんなレアな鳥がいるなんて、まったく知りませんでした(笑)。目の前で見た時は、なにかタイムスリップして過去の世界に行ったような錯覚を覚えました(笑)。なかなか満足の行く写真が撮れず(汗)、3週間で10回は通ったかな?(笑)
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■サンコウチョウ(ヒナの巣立ち)
フラッと訪れたある森で出会ったこの子達。巣立ち間近で、仕事を休んで、連日、通ってしまいました(苦笑)。巣立ちの瞬間をみた時は、恥ずかしいけど、あまりの感動で涙が出てしまいました。
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最後の一羽が巣立った瞬間
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■チョウゲンボウ(アルビノ)
染色体異常で白化したチョウゲンボウ。ほんとうに天使を見ているような気持ちになり、大感動しました。
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■クロヅル
早朝、湖畔で別の野鳥が登場するのを待っていると、この子が遠くのほうを飛んでいました。練習がてら何枚か撮り、種の同定を試みましたが断定できず、専門家に鑑定してもらうとクロヅルだとのことでした。もしかすると、関東地方で確認されたのは初めてかもしれません・・・などと言われちゃったものだから、1ヶ月ほどブログでの公開は控えていました。近くに舞い降りたのも確認していたのですが、そんな超レアな鳥だとは思いもしなかったので、まったく追いかけませんでした。知らぬが仏・・・ですね(苦笑)。
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■ハイイロチュウヒ♀
とにかく格好良い! シャッターを押す手も震えるほど、感動の瞬間でした。
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■ヤマセミ♀
友人の導きで、年の瀬に、ついに念願の出会いが叶いました(微笑)。あまりの寒さに、手がかじかんでしまって、シャッターが思うように押せなかったけど、感動的な出会いを果たせました(嬉し涙)。
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ここで紹介した出会いの多くは、友人達の助けがあって叶ったもので、やはり、持つべきものは友・・・ですね。これら友人と、今年出会ったすべての野鳥、および、その豊かな自然環境に感謝しつつ、今年を終えたいと思います。明年は1月6日~ブログ更新の予定ですので、引き続きよろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎え下さいませ。