カワセミ (3/28) [カワセミ]
カワセミ (3/27) [カワセミ]
トーマスⅡ世君 (3/19) [カワセミ]
カワセミ (2/26) [カワセミ]
野鳥との感動の出会い2010 (12/31) [カワセミ]
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。年初からハマりだした野鳥撮影・・・(笑)。振り返れば、もう1年が経過しようとしています。毎日がハラハラドキドキのエキサイティングな出会い、それぞれ色々な思い出があるのですが、その中から思い出深いいくつかの出会いを選んでみました。
■カワセミ♂(トーマス一世君)
写真はこの子に初めて出会った時に撮ったものです。この時はまだ飛翔写真など撮れる腕もなく、この子の姿を至近距離で撮れたことに、ただただ感激していました。
多くの素晴らしい撮影仲間と知り合えたのも、この子を媒体としてですので、思い出深いカワセミ君です。既に世代交代を終え、君はどこかに行ってしまったけど、こうして今も野鳥を撮っていられるのは君に出会えたからこそ、君は僕の中では野鳥撮影の原点なんです。半年間という短い間だったけど、いつも遊んでくれて、凄く楽しかったです。君のことは生涯忘れないからね! トーマス君♪
■キビタキ♂
蒸し暑くなったある日、この子に出会い、仕事前の数時間、森に隠れること1週間、完全にハマってしまいました(笑)。
■サンカノゴイ
ご近所にこんなレアな鳥がいるなんて、まったく知りませんでした(笑)。目の前で見た時は、なにかタイムスリップして過去の世界に行ったような錯覚を覚えました(笑)。なかなか満足の行く写真が撮れず(汗)、3週間で10回は通ったかな?(笑)
■サンコウチョウ(ヒナの巣立ち)
フラッと訪れたある森で出会ったこの子達。巣立ち間近で、仕事を休んで、連日、通ってしまいました(苦笑)。巣立ちの瞬間をみた時は、恥ずかしいけど、あまりの感動で涙が出てしまいました。
最後の一羽が巣立った瞬間
■チョウゲンボウ(アルビノ)
染色体異常で白化したチョウゲンボウ。ほんとうに天使を見ているような気持ちになり、大感動しました。
■クロヅル
早朝、湖畔で別の野鳥が登場するのを待っていると、この子が遠くのほうを飛んでいました。練習がてら何枚か撮り、種の同定を試みましたが断定できず、専門家に鑑定してもらうとクロヅルだとのことでした。もしかすると、関東地方で確認されたのは初めてかもしれません・・・などと言われちゃったものだから、1ヶ月ほどブログでの公開は控えていました。近くに舞い降りたのも確認していたのですが、そんな超レアな鳥だとは思いもしなかったので、まったく追いかけませんでした。知らぬが仏・・・ですね(苦笑)。
■ハイイロチュウヒ♀
とにかく格好良い! シャッターを押す手も震えるほど、感動の瞬間でした。
■ヤマセミ♀
友人の導きで、年の瀬に、ついに念願の出会いが叶いました(微笑)。あまりの寒さに、手がかじかんでしまって、シャッターが思うように押せなかったけど、感動的な出会いを果たせました(嬉し涙)。
ここで紹介した出会いの多くは、友人達の助けがあって叶ったもので、やはり、持つべきものは友・・・ですね。これら友人と、今年出会ったすべての野鳥、および、その豊かな自然環境に感謝しつつ、今年を終えたいと思います。明年は1月6日~ブログ更新の予定ですので、引き続きよろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
■カワセミ♂(トーマス一世君)
写真はこの子に初めて出会った時に撮ったものです。この時はまだ飛翔写真など撮れる腕もなく、この子の姿を至近距離で撮れたことに、ただただ感激していました。
多くの素晴らしい撮影仲間と知り合えたのも、この子を媒体としてですので、思い出深いカワセミ君です。既に世代交代を終え、君はどこかに行ってしまったけど、こうして今も野鳥を撮っていられるのは君に出会えたからこそ、君は僕の中では野鳥撮影の原点なんです。半年間という短い間だったけど、いつも遊んでくれて、凄く楽しかったです。君のことは生涯忘れないからね! トーマス君♪
■キビタキ♂
蒸し暑くなったある日、この子に出会い、仕事前の数時間、森に隠れること1週間、完全にハマってしまいました(笑)。
■サンカノゴイ
ご近所にこんなレアな鳥がいるなんて、まったく知りませんでした(笑)。目の前で見た時は、なにかタイムスリップして過去の世界に行ったような錯覚を覚えました(笑)。なかなか満足の行く写真が撮れず(汗)、3週間で10回は通ったかな?(笑)
■サンコウチョウ(ヒナの巣立ち)
フラッと訪れたある森で出会ったこの子達。巣立ち間近で、仕事を休んで、連日、通ってしまいました(苦笑)。巣立ちの瞬間をみた時は、恥ずかしいけど、あまりの感動で涙が出てしまいました。
最後の一羽が巣立った瞬間
■チョウゲンボウ(アルビノ)
染色体異常で白化したチョウゲンボウ。ほんとうに天使を見ているような気持ちになり、大感動しました。
■クロヅル
早朝、湖畔で別の野鳥が登場するのを待っていると、この子が遠くのほうを飛んでいました。練習がてら何枚か撮り、種の同定を試みましたが断定できず、専門家に鑑定してもらうとクロヅルだとのことでした。もしかすると、関東地方で確認されたのは初めてかもしれません・・・などと言われちゃったものだから、1ヶ月ほどブログでの公開は控えていました。近くに舞い降りたのも確認していたのですが、そんな超レアな鳥だとは思いもしなかったので、まったく追いかけませんでした。知らぬが仏・・・ですね(苦笑)。
■ハイイロチュウヒ♀
とにかく格好良い! シャッターを押す手も震えるほど、感動の瞬間でした。
■ヤマセミ♀
友人の導きで、年の瀬に、ついに念願の出会いが叶いました(微笑)。あまりの寒さに、手がかじかんでしまって、シャッターが思うように押せなかったけど、感動的な出会いを果たせました(嬉し涙)。
ここで紹介した出会いの多くは、友人達の助けがあって叶ったもので、やはり、持つべきものは友・・・ですね。これら友人と、今年出会ったすべての野鳥、および、その豊かな自然環境に感謝しつつ、今年を終えたいと思います。明年は1月6日~ブログ更新の予定ですので、引き続きよろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎え下さいませ。